Takeuchi先生のお計らいで、"補間プログラム"の紹介の場をお借りできました。
このプログラムは、多数の点の間を滑らかに補間するために、はりのたわみに倣って作成したものです。
このプログラムを使う時には、”Tiny Basic For Windows"をインストールしておいて下さい。
このプログラムはプロテクトを解除しないと動作しませんがコードは見ることができます。
[
http://visio.sc.niigata-u.ac.jp/3tawami.txt ]
このリンク先おいて、コードをコピーできます。
プムグラムの使い方
1 最初に出た画面[エディタウインドウ]でファイルメニューに入り、補間プログラムを開き、[即実行]をクリックすると、[中断]でダイレクトモードになります。
10個の変数に数値を手動で入力することで、プロテクトが解除になります。
この後は、GOTO 170で入って下さい。 なおGOTO 198で系入力、GOTO 200でX座標等入力になります。
2 入力において
[ HOKANの後の番号 ]で1、2、などの数字の覚えを入れて下さい。EXCEL等で開く時のファイル名です。プログラムと同じフォルダです。
[ 系番号 ]で2から13の内の1つを入れて下さい。ご自分で作ったデータは、最後からの2行かその近くだと見やすいです。列を揃えて上書きして下さい。
X座標値は飛び越し無しのルールです。守って下さい。
[ X座標左、ピッチ、X座標右 ]は、補間データの扱い範囲、連続自動入力の刻みです。-799.11〜300の範囲で使って下さい。
1つ目の入力の次にエンターの空打ちで、その値での補間値になりますこの場合は、ファイルへの書出しはしません。
3 EXCELで、成果のグラフを見ることができます。散布図か折れ線グラフが良いでしょう。
EXCELを操作後は、そのファイルを閉じて下さい。プログラムでファイル名がカブルと、エラーになります。
エラーからは、 GOTO170で戻れます。
プログラム言語については、Basic/98 For Windowsでも動作可能です。演算時間はかなり余分に掛かります。
このコードは質を高めるために、改訂していきます。