画像の切り貼り

最近,バスの時刻表の一部分を切り貼りして,印刷する必要がありました。
その時刻表は,利用する路線の一日のすべてのバス停の時刻が掲載された,JRの時刻表のような形式のもので,バス会社のホームページにありました。それはその路線の一日すべての時刻表ですから,かなり大きなものです。でも実際に必要なのは,その一部分です。つまり,その中から,乗車するバス停の発車時刻と,降車するバス停の到着時刻の部分が必要です。すぐに思いつくのは,全体を印刷して,必要な部分をハサミで切り抜いて,それらをテープ等で張り付けて一枚の紙にして使うことです。

全体を一枚の紙に印刷すると,字が小さすぎて見にくくなるので,その部分を拡大コピーする必要があります。往路,復路,平日,休日とあるので,この方法だと,全部で8枚の紙に印刷して,それらを切り貼りすることになります。手間は大したことはありませんが,紙の無駄にもなりますし,出来上がりもスマートではありません。何か工夫をして,1枚の紙に印刷するだけで,目的を達することはできないでしょうか。

私は,tbasicを使って必要な画像を何枚か切り抜いて,それらを一枚の画像にまとめて印刷することにしました。いくつかの作業の結果,1枚の用紙に必要な情報をすべて印刷することができました。

これらの作業は,単に画像を切り取り,張り付けただけで,特に難しいことではありません。画像処理用のツールを使えば可能でしょう。そのようなツールが身近にあり,使い慣れていれば,それを使うのが良いでしょう。私はtbasicを使い慣れているので,それを使って処理することにしました。
以下ではそこで使ったtbasicの技法・プログラムについて紹介します。処理は,画像の切り取りと,それらの貼り付けです。処理としては独立なので,分けて説明します。
例は時刻表ではなく,スナップ写真を使うことにします。